コロナ禍での受診

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藤岡 絵美
藤岡 絵美
エッグ住まいる工房 設計・リフォーム営業担当
二級建築士とインテリアコーディネーターの資格を持ち、新築・リフォーム問わず設計目線でお客様の住まいづくりをお手伝いする。
住まいの「心地よさ」を最も大切にしており、その言語化することが難しい部分をお客様ととことんお話すること掘り下げて、実現できる提案に結び付けている。

皆様、こんにちは!!


エッグ住まいる工房の永田です。

ブログの更新がお久しぶりとなってしまう間に
すっかりと夏のような気温になりましたね。
夜寝るときはエアコンが欠かせない時期になってきました。

そんな中、昨日まで体調不良でお休みを頂いておりました。
検査の結果『コロナウイルス』ではないのでご安心ください。

実は、『溶連菌』に感染しておりました。
僕は初めて耳にした感染症だったのですが、
お子様のいるご家庭の方などはご存じかも知れませんね。
小さい子供にかかりやすいそうですね。

感染経路に関しては心当たりがなく、驚きました。
先週喉に違和感があり、扁桃腺が腫れているなーと感じていましたが、
水曜日の朝に目が覚めると声が出なくなり病院に行きました。

いわゆるかかりつけ医の病院だったのですが
発熱もあった為、コロナの疑いという事で病院の外で診察。

診察と言っても口をあけてほんの5秒くらい喉を見られ
『扁桃腺は腫れていないです』と一言。
そんなことないやろ。と心の中でツッコミを入れつつ薬をもらい様子を見ることにしました。

2日ほど様子を見ていましたが一向に収まらずむしろ悪化。
違う病院に診てもらおうと思いましたが、声が出せずに電話をすることもできませんでした。

知り合いに状況を説明して代わりに電話をしてもらいましたが
『発熱があるので受け入れられません』と10件以上に断られました。

ようやく、見つけた病院で診察を受けると
『扁桃腺が腫れてて気道が塞がりかけている。』
『放っておくと危なかったよ。』と。

一つ目の病院はなんやったんやと思いました(笑)

コロナの疑いがあるので確かに慎重になるのは理解できますが
診察が目に見えて適当なのはいかがなものかと。。。

同じような経験をした方がたくさんいると思うと
コロナはもちろんその弊害も本当に怖いものだと感じました。

今回は無事に受け入れをしてくれる病院が見つかりましたが、
極端な話見つからずに亡くなってしまう人もいるという事。

コロナ禍で大変な思いをしている医療機関ですが、
万が一の時にしっかりと見てくれるのか見直しておきたいところです。