改めて思い返す

この記事を書いた人

藤岡 絵美
藤岡 絵美
エッグ住まいる工房 設計・リフォーム営業担当
二級建築士とインテリアコーディネーターの資格を持ち、新築・リフォーム問わず設計目線でお客様の住まいづくりをお手伝いする。
住まいの「心地よさ」を最も大切にしており、その言語化することが難しい部分をお客様ととことんお話すること掘り下げて、実現できる提案に結び付けている。

皆様、こんにちは!


エッグ住まいる工房の永田です。

ここ数日ニュースで東日本大震災から10年
といった形で当時の映像などを見ました。

あれから10年

思い起こせば当時中学3年生で震災が起こった日は卒業式の日でした。

家に帰ってテレビをつけるとすべてのチャンネルで震災の報道

震災の恐ろしさを初めて目の当たりにしました。

もう10年も経つのか。と思うこともあるかもしれません。
しかし、絶対に風化してはならない出来事だと改めて思いました。

僕自身、幸いなことに大きな地震を経験したことがありません。
阪神淡路大震災はまだ生まれる前の出来事。
大阪北部地震の時はお仕事で福岡県に住んでいました。

両親や祖父母から地震がどれほど怖いものなのか大変だったのか
聞かされていたようにこれからの世代に伝えていかなければならない出来事です。

同時に30年以内に発生する確率が『70~80%』と言われている南海トラフ地震の
備えもしっかりとしておかなければいけないなと改めて考えさせられました。

起こらない。に越したことはありませんが、
これを機に備えを見直ししてみてはいかがでしょうか?