商品の 価格の差

この記事を書いた人

藤岡 絵美
藤岡 絵美
エッグ住まいる工房 設計・リフォーム営業担当
二級建築士とインテリアコーディネーターの資格を持ち、新築・リフォーム問わず設計目線でお客様の住まいづくりをお手伝いする。
住まいの「心地よさ」を最も大切にしており、その言語化することが難しい部分をお客様ととことんお話すること掘り下げて、実現できる提案に結び付けている。

みなさんこんばんは





エッグ住まいる工房 竹澤貫 です




直接お会いしたことのあるお客様には時々お話をしている僕の趣味がありまして


それが今流行の【ソロキャンプ】なるものでございます




車で山に行き、焚き火をしながら、道の駅で買った特産のソーセージを焼いて食べたりする




そんなまったりを楽しんでいたりするわけですが


そんなキャンプには当然たくさんの道具が必要になってきます


そこでよく直面する



【見た目全く同じものなのに倍値段違うんだけどなんでなの】問題



有名なブランドVS謎の聞いた事ないブランド という図式





『ブランド品だから高いんだよねきっと』




という一言では片付かないのがネット通販の怖いところ


●付属のキャップがついてない


●金属の淵のバリ(ギザギザ)が綺麗に取れてなくて引っかかる


●穴にゆがみがあり、使えなくはないがやや無理やり突っ込む形になる


●裁縫が少し雑でほつれがある



細かくレビューに耳を傾けると見えてくるこの差


かくいう僕もあんまり高いキャンプ用品を買うのがためらわれて


まあ安いやつ結構買ったんですよ


ほぼ使い捨てのような扱いになりました




モノの質を見極める というのは得てして難しいもの


替えのきくものならまだしも


家づくりではそうもいかないもの



明日は「安い家ってなんで安いんだろう」というお話について少し書いてみます


どうぞ お楽しみに