海外の住宅

この記事を書いた人

藤岡 絵美
藤岡 絵美
エッグ住まいる工房 設計・リフォーム営業担当
二級建築士とインテリアコーディネーターの資格を持ち、新築・リフォーム問わず設計目線でお客様の住まいづくりをお手伝いする。
住まいの「心地よさ」を最も大切にしており、その言語化することが難しい部分をお客様ととことんお話すること掘り下げて、実現できる提案に結び付けている。

こんばんは!

エッグ住まいる工房の永田です。
世間では4連休が終わり現実に引き戻された所だと思いますが
僕は明日から2日間お休みをいただきます。
コロナが再び感染拡大してきていますが、4連休お出かけされた方も多いのではないでしょうか?
GoToトラベルキャンペーンが始まり旅行に行きたい気持ちが山盛りですが
さすがにまだ怖いなといったところですかね。。。

旅行といえば大学時代にアメリカのロサンゼルスに旅行に行った際、
現地で知り合った同じ年のアメリカ人に家に招待されたことがありました。
今日のブログはそこで感じたことや日本の家との違いについてです。

まず初めにアメリカの家の大きさに驚きました。
映画などで見ていたのと同じスケールの家が形成する住宅地は圧巻でした。
中に入るといきなりリビングになっておりそのリビングの広さが日本の住宅の2倍はあるのではないかという
広さなんです。(LDKで30~40畳ある住宅も珍しくない)
玄関入っていきなりリビングなのが衝撃的で日本の住宅に比べ、豪華に見えました。
部屋数を多くとる日本の住宅に比べLDKを大きくする傾向が強いみたいです。

アメリカ人は日本の住宅の耐震性に驚くそう
地震の多い日本では耐震性は重要ですよね。
その技術は外国の人からも評価を受けるポイントになるそうです。
その国に適した住宅づくりや特徴があると思うので
様々な国の住宅を見てみるのも面白いかもしれません。