暗い夜道を照らす光

この記事を書いた人

鳥羽 世喜
鳥羽 世喜
エッグ住まいる工房 工事・施工管理担当
音楽や美術などの芸術が好きで単身日本に留学し、建築の道を志したソウル出身の現場監督。二級建築施工管理技士補を持ち、自分自身が自宅をリノベーションした経験の中で悔いが残ったことから、お客様が同じ思いをしないようにと自らの経験なども記事内で語る。

パートナーであり、サポーター そんな存在になるために

みなさんどうも



昨日に引き続きましてまだまだいくぜメリークリスマス!







egg住まいる工房 竹澤貫 です








真っ赤なお鼻の


トナカイさんは



そんな毎年の定番の歌がテレビから流れてきた昨晩


そういえば昔「トナカイにもちゃんと名前あるんやで」と友人に教えられた事あったなぁなんて


そんなことを思いだしたイブの夜でした





調べてみると面白いもんで


トナカイって全部で9頭なんですってね





8頭のトナカイ + 新入りで先頭を走る赤鼻 ルドルフ


計9頭





もう名前から既にカッコイイ ルドルフ


他の8頭にも名前があるようで みんなオシャレな名前が付いてたんで


興味があったら調べて見て下さい


素敵なエピソードがたくさんあっておもしろいですよ(*´ω` *)





さてそんなクリスマス


長い長い道のり 1年の時を経て


20社にも及ぶたくさんの工務店を回ったお客様が


このegg住まいる工房で家づくりを任せてくれた


そんな素敵な日となりました


ホンマに嬉しい ありがたいことです…


「何が決め手でした?」


そんな質問をさせてもらうと こんな答えがかえってきました






「20社近く回ってきて最後に出会ったのがエッグさんやったんですよ


もともと理系人間で、構造とか金額とか気にしだすと気が済まないタチで


最初の頃は調べまくってたんですよね


でもそんな中ふと気づいたことがあったんです


「キリがない」「やからもう信頼できる所を探そう」って


そう思うようになったんです」




「エッグさんの構造は今まで見たどの会社よりもええと思って


そんなエッグさんで話を聞いたら


貫さんや小林さんが話してくれることがどれもスっと入ってきて


あぁ、ここなら任せられるなって そう思ったっていうのが一番ですね」




僕はよくブログで「見比べてもらえばわかります」って書いてます


見比べてもらって 選んでもらえた






「あきらめず、妥協せんと最後のもう一社を見てホンマに良かったです」



「よろしく お願いします」





そう言ってくれたご主人は優しく微笑んでくれました


握手したくて求めると


少し照れくさそうにはにかんで


でもがっしり握り返してくれました





見つけてくれて ホンマにありがとうございました







お子さんにプレゼントを渡すサンタさんがこのお客様なら


僕はそれを先導するルドルフになるんでしょうね




きちんと道を照らして素敵なゴールまで導きますので


どうぞこれからも末永く 宜しくお願いします