1年+αの時間をかけて、無事お引渡し

この記事を書いた人

鳥羽 世喜
鳥羽 世喜
エッグ住まいる工房 工事・施工管理担当
音楽や美術などの芸術が好きで単身日本に留学し、建築の道を志したソウル出身の現場監督。二級建築施工管理技士補を持ち、自分自身が自宅をリノベーションした経験の中で悔いが残ったことから、お客様が同じ思いをしないようにと自らの経験なども記事内で語る。

みなさんこんばんは



今日は書きたかったことが2つあったので2れんちゃん



よかったらお付合い下さい(*´ω` *)




エッグ住まいる工房 竹澤貫 です






初めて僕がお会いしたのはちょうど約1年前


「土地が決まったので間取りや見積もりの相談がしたいのですが」


そんなお電話を頂いたところから始まった




でももっと細かくさかのぼってみると


もともと土地が決まる前の時点で


「エッグさんの家ってどんな家ですか?」


そんなお問合せを頂いたところが全ての始まりでした



こうして繋がりが生まれてから長い時間が経ち


土地が決まってからまた改めてお問合せ下さった




打合せにかかった時間は約7か月程でしょうか


そして工事に4,5か月の計1年



もっと振り返ると1年どころの計画では無かった



夢のマイホーム計画





お引渡し本当におめでとうございました


奥様が最後に語って下さった気持ち


もちろん充分スタッフ一同伝わっていました





「大切にしたい。100年、もっとそれ以上長く住める家にしたい」





そう少し目を潤ませながら語って下さった





「これで終わりじゃない。これからよろしくと言ってくれることを


心から頼もしく感じます。」




そう語って下さったご主人の幸せそうな顔


僕の仕事のやりがいは、その笑顔を見る為に尽きます




また是非、何の用も無くてもショールームへ遊びにいらして下さい


出来るだけおいしいコーヒーを淹れて


おかえりをお待ちしております




担当営業 竹澤貫