インスタ映えするキッチンをつくってみた

この記事を書いた人

鳥羽 世喜
鳥羽 世喜
エッグ住まいる工房 工事・施工管理担当
音楽や美術などの芸術が好きで単身日本に留学し、建築の道を志したソウル出身の現場監督。二級建築施工管理技士補を持ち、自分自身が自宅をリノベーションした経験の中で悔いが残ったことから、お客様が同じ思いをしないようにと自らの経験なども記事内で語る。


みなさんこんばんは




先日駐車していた時に別の車にぶつかられてしまい代車でお仕事中


みなさんも今一度運転の際はご注意ください




エッグ住まいる工房 竹澤貫 です




タクシードライバーさんが以前言うてました


「車の運転は慣れが一番危ない」と


おっしゃる通りでございます





さて、昨日お休みを頂いておりました私竹澤貫でございますが


そんなお休みを利用して少しばかり遠出してまいりました


片道3時間程


行先はそう。岐阜県の山奥

~Woodoneキッチン

  工場見学の巻~


家づくりを進めて行くと必ず直面する


そして奥様が心躍らせるのがそう




『キッチン選び』




「ママが主役だから…自分の選んだイチバンがいい」


なんて雑誌に良く書いてありそうな事を言ってみましたが


家づくりにおいて僕の経験上




「キッチンは絶対〇〇のメーカーにする」


「△△の機能付きのキッチンにする」




そういった確固たる意志を持ってるオーナーさん


実はめっちゃ少なかったりします

奥様たちから受けるリクエストの上位2つはほぼ同じ



お手入れがしやすいこと


収納がしっかりあること




この2点


あーわかるー って感じじゃないですかね


そんな中ちまたではこんな言葉とそんな写真が溢れておりまして


【インスタ映え】ってやつです


ヒルナンデスとかでもよう使われてるキーワード




さっきからチラチラと写真を散りばめておりますが


こちらは『キッチンメーカー』としての仕事でなく


無垢の木をふんだんに使ったドアや床を作るメーカー


【Woodone】さんが手掛けたキッチンの写真





収納たっぷりなキッチンは当たり前


お手入れらくちんなキッチンも当たり前の時代になってる




そして次に到来したのが今の時代






デザインがオシャレで自分好みの物を選べる時代





実は数年前から綺麗なキッチンやなぁと目を付けてたキッチン


そんなキッチンの実物をきちんと見ておきたくて岐阜まで行ってきたわけです





キッチンでもいいと思います


床でもいいし、収納の棚でもいい



「我が家の中ではこれが一番のお気に入り」



そんな場所がたった一つあるだけで


愛着が全然違います



是非皆さんの家づくりでも


「間取りや素材。全部こだわったけど特にお気に入りはコレ


そんな場所作ってあげて欲しいななんて思ってます(*´ω` *)